交換留学とは

交換留学とは、「学生の交換」という意味(自分が留学する変わりに、誰か留学生を受け入れるという意味)に受け取られる場合がありますが、必ずしもそうではありません。交換するのは学生ではなく、文化や考え方を「交換・交流」するという意味のほうが近いです。
交換留学をした場合には、現在の学校に在籍したまま、海外の学校に一定の期間、留学するという形が多いです。
したがって、卒業するのは留学先の学校ではなく、帰国後、現在の学校に復学して卒業する形となります。
交換留学という制度は「かつての戦争の悲劇を繰り返さないために、自国の文化以外の様々な文化に触れて、それらを受け入れることのできる人材を育成しよう」という理念のもとに始まったものです。日本の高校生が海外へ交換留学をしたい場合には、交換留学団体の選考試験にパスした人が、交換留学団体から派遣されることになります。

基本的には「自分の希望する国の公立高校」に留学することになります。留学先ではホームステイをしながら、現地の高校に通うことになります。
日本の大学生が交換留学をしたい場合には、各大学が交換協定を結んでいる海外の大学に学生を派遣する形となります。
学内の交換留学生の選考にパスをして、協定先の大学へ留学します。高校生、大学生の交換留学ともに、私費留学よりも安い費用で留学ができますが、現地でのサポート体制は私費留学でエージェントを利用した場合に比べて薄いものです。

 

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