本の大学生が交換留学をしたい場合には、各大学が交換協定を結んでいる海外の大学に学生を派遣する形となります。
学内の交換留学生の選考にパスをして、協定先の大学へ留学することになります。高校生、大学生の交換留学ともに、私費留学よりも安い費用で留学ができますが、現地でのサポート体制は私費留学でエージェントを利用した場合に比べて薄いものです。
交換留学をした場合には、留学先で取得した単位が在籍中の大学の単位に換算することができるといった制度もあります。
また、学費も在学中の大学か留学先のどちらか一方に払う形となり、二重に学費を支払う必要はありません。
大学生になれば、留学とまではいかなくても、海外旅行に行く人もたくさんいますので、1年と決まっている交換留学であれば安心して送り出せるという親御さんもいらっしゃるかもしれません。ただ、私費留学に比べて現地でのサポート体制が薄いことは確かなので「そのくらいなら、留学エージェントを利用して私費留学をさせる」という考えも一理あります。
大学生ともなると、留学を希望する本人にも考えがあるでしょう。
事前に留学をして何を学びたいのか、費用負担をどうするのか、帰国後にどういう職業に就くつもりなのか、といったことも大切になります。
留学すると、帰国のタイミングによっては就職活動で大変な思いをするケースもあるようです。交換留学、私費留学のいずれを選ぶにせよ、せっかく留学をするのなら「留学してよかった」と思えるようにしたいものですね。
